【京都で開運】2020年、祇園祭の中止・・・

祇園祭が、中止されることになりました。京都の夏の一大行事ですが、コロナ禍により、中止せざるを得なくなりました。恐らく、今年一年は、多くの神社仏閣での行事が中止や縮小を余儀なくされる事かと思われます。残念ではありますが、仕方の無い事だと思います。閉塞感の漂う昨今ですが、それでも、日々の生活は続いて行きます。

今年は、5月の葵祭に続いて、有名なお祭りである「祇園祭」が、中止となりました。

私の住む町内でも、5月に行われる、例年のお祭りは、縮小されて行われます。

でも、このような状況にあっては、致し方ありません。

この記事を読んでおられる皆様の地域でも、同様の事と推察致します。

コロナウイルスの流行が、一日でも早く終息するためにも、各種のルールを順守に協力せねばなりません。

目に見えぬウイルスに対抗するには、一人一人の「意識の持ちよう」が、一番、大事だと思います。

「意識の持ちよう」とは、何も難しい事ではありません。

しんどいな、と思ったら、しんどいと感じる。

楽しいと思ったら、楽しいと感じる。

自分の気持ちに正直になる。

自分の気持ちを正直に見つめる。

そういったものです。

無理に自分を奮い立たせる必要はありません。

ストイックになることも無く、己に無理強いすることも無く、「穏やかに、日々を暮らすためには、自分の気持ちを見つめる」事が、結局は、自分のためになり、そして、周りのためにもなります。周囲の人のために頑張る事も大切ですが、そのためにも、先ず最初にすべき事は、「今の自分の気持ち」の確認作業だと思います。