【京都で開運】2020年、京都の鬼門が・・・
京都の鬼門に当たる比叡山・延暦寺が、4月20日から拝観停止になりました。コロナ禍の昨今、止むを得ない事ではありますが、仕方ないですね。京都の鬼門は、平安京が都と定められてから、延暦寺が「鬼門」封じの代表格の寺院となっています。しかし、市内に於いては、他の多くの神社仏閣が、「鬼門」封じとして存在しています。今回は、コロナ禍に於いて、自分で出来る事、すべき事について書いて行きたいと考えております。
とても残念なことですが、仕方ありません。
様々な行事や活動が、中止・延期を余儀なくされています。
他の国と違い、ロックダウンには至っておりませんが、今後の事態の推移を注意深くみていかねばなりません。
今後、他の神社仏閣も、追従するところが出て来ると思われます。
この時期、開運について述べるならば、自分一人で出来る事への「確認」と「実行」だと思います。
1:現状の自己の置かれている立場を明確化する。
資産、仕事、人間関係、趣味、その他
2:今、出来ることを明確化する。
今日、明日、1週間後、1か月後、など、期限を設けてすることを決める。
自宅で、出来ることを始める。断捨離、料理、趣味、など、今までしていないことを始める。
3:コロナウイルス終息後、取り掛かることを考える。
また、そのための布石を、現時点で打てるかどうか、の確認をする。
心が動揺していては、事態への対応が不正確になります。
心をまず落ち着けて、その上で、御自身が好きな物を身に着けたり、飾ったりしてください。
常に、それが目に入るようにしていると、心の安定に繋がります。