【四柱推命】+【気学】+【京都で開運】神社仏閣への参拝について・・・「火気」を採るには？

今回は、京都市内で、「火気」にまつわる神社仏閣について述べて行きたいと思います。「火気」とは、五行で「火」の要素を持つものを言います。干で言えば、「丙」、「丁」です。「支」で言えば、「巳」、「午」、「未」が該当します。これら「火気」を、御自分の命式に取り入れたい、とすれば、京都では、どういう場所に行けば良いのでしょうか？今回は、日主が「火気ー丙　OR　丁」の方を実例として取り上げて解説して行きます。

今回は、自分の生年月日から見て、足りない五行を補う要素を持った処へ参拝に行く。

今回は、上記について、京都の神社を例として取り上げて述べて行きます。

例えば、四柱推命で、下記のような五行バランスをお持ちの方が、居られるとします。

「火気」を日主として居られる「丙、もしくは、丁」の生まれ日の方で、以下の図のように、日主が、身弱（赤い部分が、小さい）の方の場合、先ず日主を強めて行かないとなりません。自分自身を表す日主が小さいので、自分で決断しようとしても、オレンジ色の線の下側が大きいので、周りに流されやすくなりがちです。

又は、以下の図のように、日主が「土気」だけれど、身弱ー日主・土気と印星・火気が、他の部分と比べて、小さい方の場合、赤色の印星を強め、御自身の五行のバランスを取って行かれる方が、良いです。

「火気」を強めたい、と思われるならば、次の神社仏閣が、お勧めです。

上京区の清荒神（正式名称は、護浄化院）・・・・御本尊さんは、火の守り神です。

上京区の北野天満宮にある火之御子社・・・・・・火雷神が、祀られています。

の、2つが、アクセスしやすくお勧めです。

共に、「火」に関する御本尊さんや御祭神が祀られており、とても雰囲気の良い処です。

他にも、知る人のあまりいない小さな神社仏閣もあります。

但し、「お水取り」をされるのであれば、きちんと、ご自宅からの「方位」と「日時」を合わせて行って頂かないといけません。

お作法を守った上での開運をして頂かないと、開運に繋がりません。

皆様が、京都にお越しの際には、是非、御自身の開運に繋がる場所を訪れて頂きたいと思います。