【京都で開運】恋愛運upには、・・・
皆様は、例えば「恋愛運UP」を求めて、神社仏閣に行かれたりすることは、おありでしょうか?京都で言うならば、清水寺の地主神社や貴船神社が有名であす。でも、そこへ行けば、皆が皆、上手く行く訳ではありません。神社仏閣に参拝する場合、「吉方位」であれば良いのですが、それ以外にも、押さえておかなければならないポイントがあります。今回は、その事に着いて述べて行きたいと考えております。
貴船神社の写真です。
皆様、京都には、神社仏閣が、一体、いくつ存在するかご存じですか?
京都市内だけでも、2000か所以上あると言われています。
京都の神社仏閣を訪れる方々の場合、参拝者には、二通りあるかと思われます。
1:観光・・・風光明媚な、有名な所に行ってみたい。
2:祈願・・・叶えたいことがあり、そのため神仏の力を借りたい。
どちらの目的にせよ、忘れてならないのは、その際の「心構え」です。
「観光」か、「信仰」か・・・です。
「観光」ならば、「光を観る」ことなので、「他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること」になります。
「信仰」ならば、「信じて仰ぎ見る」ことなので、「 神仏などを信じてあがめること。また、ある宗教を信じて、その教えを自分のよりどころとすること」になります。
特に、「2」の場合、どこでも良い、とはなりません。
自分の祈願に合った寺社仏閣に行くべきです。
受験、恋愛、昇進、病受験、恋愛、昇進、病気治癒、人間関係の改善、・・・
皆様も、寺社仏閣を訪れる際、目的を考慮して選択されておられるかとは思いますが、そこに「占い」からの観点を持ちこむと、ご本人にとって、より良き結果をもたらします。
例えば、恋愛運を高めたくて行くなら、「貴船神社」、「下賀茂神社」や「地主神社」に行かれることが多いかと思います。
例えば、「貴船神社」に行かれる場合を考えてみます。
女性の場合の結婚運を意味する通変星の「官星」の所に、とても強い「水気」の命式をお持ちの女性の方が行かれると、大きくなりすぎて逆効果になる場合もあります。
反対に、「官星」に「水気」の無かったり、非常に少なかったりする命式をお持ちの女性の方が行かれると、良い効果になる場合もあります。
御自分の命式の「通変星である官星」や「五行バランス」を見て行く、と言うことが、恋愛運への開運に繋がります。
ただし、男性の場合は、また違う「通運星」になります。それは、「財星」になります。
この場所の力量が、強いか弱いかで、女性と同様、「貴船神社」が相応しいかどうかの結果が変わります。
それは、他の開運したい事柄に対しても、同様です。
御自分の願いと、現状の命式(先天運と、大運、歳運を加味したもの)を重ね合わせて、神社仏閣を選ぶ。
そういう祈願の仕方をされては、どうでしょうか?
また、祈願内容も、金運アップ、病気治癒、人間関係の改善など、色々あるかと思いますが、御自分の命式の「通変星」の強弱に合わせ、祈願先を決められるのが、ベストであると、私は思います。