【京都で開運】金運UPには、どの神社仏閣を参拝すれば良いのか?

皆様が、京都の神社仏閣を訪れ、金運を上げたい、と思われた時、どこを訪れられるのでしょうか?有名な「金の鳥居」の御金神社でしょうか?それとも、「七福神」をお祀りしていたり、多くの参拝者でにぎわう所へいかれるのでしょうか?この「金運アップ」には、正解があるようで、実は、万人向けの正解はありません。個別にはあります。では、どうすれば良いのか、少し実例を挙げて説明して行きたいと考えております。

この写真は、御金神社のものです。

御金神社

 

そこで、鎌倉の銭洗い弁天さんのように、お金をざるに入れて洗われますか?

それとも、「布製の金運上昇お財布」や「お守り」などを買われますか?

正月の三が日に訪れ、正月参拝者だけに授与される「イチョウの葉」を持ち帰られますか?

 

他にも、有名な金運上昇の願いを聞き届けてくださる神社仏閣は、京都には、たくさんあります。

 

しかし、皆様、御一人ごとに運命や、その時々の運勢は、異なります。

御自分の命式を、四柱推命や気学の観点から確認して、神社仏閣を選ばれた方が、より良き効果を得られます。いわゆる、「祐気採り(ゆうきどり)」と言うものです。

 

四柱推命的に言うならば、財星の強め方です。男性にとっては、「財運と女性運」。女性にとっては、「財運」です。これに該当する「気」を強めます。

例えば、財星の少ない方なら、財星、または、そのひとつ前に位置する食傷を採ることの出来る神社仏閣を訪れる。人によっては、その食傷が、御金神社のような「金気」に該当しない場合もあります。

逆に、財星が多すぎて、バランスの悪い方なら、日主の「比劫」を強めて、財星を相剋させて弱める。

若しくは、財星の次に位置する「官星」に、そのエネルギーを流して行く。

と言う方法が取れます。そして、それを採ることの出来る神社仏閣を訪れる。

五行相関図 五行相剋図

方合2日主が、「土気」の方なので、財星は、「水気」です。

こういう方の場合、「水色」の部分が、財星に当たり、水気に関係した神社を訪れる、と良いです。具体的に言うならば、京都では、貴船神社が宜しいかと思われます。

 

気学的に言うならば、

御自分の「本命星」、「月命星」に所縁のある神社仏閣を訪れる。

本命星は、先祖運を表します。

月命星は、社会運を表します。

故に、それらを相生するような神社仏閣を訪れる。

 

 

更に良いのは、両者(四柱推命と気学)を考慮した上で、神社仏閣を訪れることです。

 

京都に来られ、神社仏閣を訪れる際、上記のような占いからの観点を以って頂ければ、皆様の、金運上昇の切っ掛けになると、私は思っています。