【四柱推命】+【京都で開運】皆様は、「守り本尊」と言う言葉を御存じですか?
皆様は、「守り本尊」と言う言葉を御存じですか?これは、各自の生年月日から見て、「生年」に当たる干支の「支」を指します。仏教的な観点から、各十二支に該当する「菩薩」や「如来」や「不動明王」があります。今回は、各支の守り本尊を、一覧表の形で掲載します。皆様のお役に立てれば
宇治の平等院鳳凰堂です。阿弥陀如来様が居られます。
守り本尊とは、御自分の生年月日から導き出された「仏様」のことです。それは、「生年の干支」から決められます。
御自分の生年が、何年かが分かれば、下記の表から、御自分の守り本尊がわかります。
子 | 12月 | 千手観音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ) |
丑 | 1月 | 虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ) |
寅 | 2月 | 虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ) |
卯 | 3月 | 文殊菩薩(もんじゅぼさつ) |
辰 | 4月 | 普賢菩薩(ふげんぼさつ) |
巳 | 5月 | 普賢菩薩(ふげんぼさつ) |
午 | 6月 | 勢至菩薩(せいしぼさつ) |
未 | 7月 | 大日如来(だいにちにょらい) |
申 | 8月 | 大日如来(だいにちにょらい) |
酉 | 9月 | 不動明王(ふどうみょうおう) |
戌 | 10月 | 阿弥陀如来(あみだにょらい) |
亥 | 11月 | 阿弥陀如来(あみだにょらい) |
守り本尊は、生年から決めると言われていますが、他の3つの柱にも、それぞれ干支が存在します。
特に、生月は、社会運を表す大事な箇所なので、生月の守り本尊も大事にすべきです。
お寺に参拝される際に、御自分の命式を知ってから、年柱や月柱の守り本尊に会いに行く、と言う方法も良い、と私は思います。