2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 satsuki 四柱推命

【四柱推命】+【気学】+【京都で開運】ー「御金神社に行くと、金運Up出来ますか？」

2022年も始まりました。また、占術で使用する「旧暦」の切り替わりまで、後1か月ほどとなっておりますので、地元民の観点から、人気の「京都の御金神社」を題材にして、「五行の気」から見た参拝方法について述べて行きたいと思います。

ふぅ～～～、初詣も、やっと一段落したな。
あぁ、忙しかったぞ。

それは、それは、大変でしたね。
お疲れ様です。
市内の神社仏閣は、賑わっていましたね。

そうじゃな。
特に、今の時代は、わしらの元に、多くの者たちが訪れるからな。

ところで、市内の神社仏閣の中でも、「御金神社さん」は、大人気でしたね。

そうそう、ここ数年間の間に、大ブレイクしたな。
以前は、授与所で、お守りやお札を頂く際には、巫女さんや宮司さんも居らず、箱が置かれていて、その中に、初穂料（神社に祈願、お守りなどを購入する際のお礼として支払うお金）をお納めしたものじゃったな。

あら、懐かしいことですこと。
いつの世でも、お金にまつわることは、皆の最大の関心事ですから、特に、先行き不透明な今の時代に、人気があるのもうなずけます。
参拝された方が、金運Upに繋がれば良いですね。

そうじゃな。
でもな、わしの所でも同じことじゃし、弁天様の所でも、そうじゃと思うが、参拝者によって、効き目が違うからのう。・・・・

そうですね。
参拝に来られる方が、
真に願いを達成したいのか、
観光目的なのか、
によっても違いが出ますね。

そうじゃな。
そういう分け方も有るには有るが、出来れば、自分の命式に乗っ取って行けば、より願いが達成されやすくなると思うぞ。

えぇ？
教えて下さい。

がはは、・・・お主か。・・・

それはね、自分の命式を使うと言うことですよ。

お誕生日を使うと言うことですか？

例えば、お主の命式が
「日主（生日）が、金気身弱」だったとしよう。
自分に自信を付けたかったら（日主の比劫星を強化する）、先ほどの「御金神社」に行き、主祭神の「金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、金気の神様なので、御力を得やすいぞ。
また、日主が「火気」なら財星が「金気」なので、強化したいのならば、行くのが良いぞ。