【京都で開運】2020年、春、京都の観光地の現状と厄除け神社
皆様は、昨今、いかがお過ごしでしょうか?京都では、桜も咲き始めのところもあります。こういう時期は、本来なら、とても混雑するのですが、コロナウイルス流行の件で、神社仏閣は、どこも空いています。但し、通常の拝観が出来ない所もあります。なお、今回は、京都で、厄除け、疾病除けで有名な神社を3つ紹介させて頂きます。それ以外の神社仏閣に於いても、臨時で、茅の輪くぐりを設けていたり、疫病除けの御守、お札などを購入出来るところもあります。
多くの公共施設は、下記の京都新聞記事を掲載しておきますが、一時的に閉館しています。
「新型コロナ感染拡大で休止や一部休止となっている主な京都・滋賀の施設(3月13日現在)」
いつ、今回のコロナウイルスの流行が終息するかは、誰にもわかりませんが、正確な情報や、正しい自衛の手段を以って対処するしかありません。
なお、厄除け、疾病除けで有名な神社を3つ紹介させて頂きます。
厄除け・疾病除け(しっぺいよけ)の神様として有名なのは、御祭神をスサノオノミコトとする八坂神社です。
「雷」という強力なパワーで災厄・災難を祓う厄除けの神様は、御祭を「賀茂別雷大神」とする上賀茂神社です。
日本三大八幡宮の一つであり、厄除け・災難除けのとても大きな「御神矢(ごしんや)」が立てられているのが、石清水八幡宮です。
昨今の状況を見るにつけ、一日も早いコロナの終息を願いますが、実際は、ウイルスとの共存が、ここ数年は続く事でしょう。
ステイホームは大事な事ではありますが、人の少ない時間帯を狙って、厄除けに、神社仏閣を訪れ、「気」をチャージする事も大事な事だと思います。