【京都で開運】2020年、春、過ぎゆく京都・・・

この雨で、桜も散り時を迎えました。

桜雨

 

コロナウイルスが、各地で猛威を振るっています。京都も、緊急事態宣言都市に準ずる措置が取られています。

みな、外出も控え、満開の桜も、皆が自粛する中、終わりを迎えています。

私も、最小限の外出しかしませんが、目にした桜は、本当に儚げでした。

市内各地での、様々な行事が取りやめになりました。

有名な処では、5月の「葵祭」の中止。

私の地域の、5月の氏神様の大祭も、中心になりました。

町内会にある弁天さんの、5月の春のお祭りも、役員さんだけの参加となりました。

こうして、静かに「地域としての機能」が、閉ざされて行きつつあります。

 

京都以外の所でも、同じ状況かと思われます。

今は、静観し、耐えるだけしかありません。

 

家の中に居ると、心も閉ざされがちになります。

朝、早い時間に、一日一度は、たとえ玄関の前でも、また、窓を開け、新鮮な空気を、体内に取り入れることは必要です。

深呼吸して下さい。

新鮮な気を取り入れることは、その日一日を決める大事な儀式だと思って下さい。

 

こういう時期、瞑想や呼吸法を実践することは、とても大事です。

瞑想が、難しいと思われるならば、深呼吸だけでもしてみて下さい。

呼吸=気です。

青い鳥