自己紹介京都在住の皐月(さつき)と申します。占いを通じて、人生をより良きものへと出来ると考えております。 四柱推命古代中国に端を発した「陰陽五行説」を基とした四柱推命は、その理論の奥深さと的中率の高さを誇っています。 気学日本で生まれた気学は、四柱推命と非常に親和性が高い占術です。「動」に重点を置き、運勢を見ることが出来ます。
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星ー「比肩星」は、劫財星より、しっかり者さんなのか? 通変星の中でも、日主に位置する「比劫星」。その中の「比肩星(ひけんせい)」は、「劫財星(ごうざいせい)」に比べ、強い星だと言われているのは、なぜでしょうか?また、比肩星でも、良い比肩星と良くない比肩星があります。それらの […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-「偏印星」は、有難くない星なのか? 通変星の中でも、印星の「偏印星」は、「印綬星」に比べ、有難がられないのは、なぜでしょうか?巷では、「食傷、正財、正官、印綬」星が、吉星と言われています。そして、「傷官、偏財、偏官、偏印」星と言ったように、「偏」の字の付くものは、凶星とされ、あまり喜ばれません。今回は、日主である「比劫」星を応援する立場にある「印」星の場所にある「偏印、印綬」星のうち、「偏印」星について、「印綬」星と比較して、本当に良くないのかについて、述べて行きたいと考えております。
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-「印綬星」は、吉星なのか? 通変星の中でも、印星の「印綬星」は、「食神星」や「正官星」と共に、吉星と呼ばれているのは、なぜでしょうか?日主(日干)の比劫星をサポートするポジションにある「印星」ですが、もうひとつの「印星」である「偏印星」より、どう優 […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-「偏官星」は、「正官星」に劣るのか? 通変星の中でも、官星の「偏官星」は、別名、七殺星とも呼ばれますが、なぜでしょうか?同じ官星である「正官星」に、劣るのでしょうか?官星とは、日主である「比劫」を剋する(攻撃する)位置に存在します。このバランスの捉えられ方が […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-「正官星」は、吉星なのか? 通変星の中でも、官星の「正官星」は、他の通変星である「食傷星」や「印綬星」と共に、吉星だと言われています。しかし、官星には、もうひとつ、同じ官星の「偏官(別名:七殺)星」があります。では、両者は、どう違うのでしょうか?そ […]
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星ー「偏財星」は、偏った財運なのか? 通変星の中でも、財星の「偏財星」は、「正財星」と、どう違うのでしょうか?通常は、「正財星」は、コツコツと貯める堅実な財と言われています。それに比べ、「偏財星」は、資本を上手く活用する流動性のある財、と呼ばれています。「正 […]
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 satsuki 京都辛口考 【京都辛口考】2020年、京都の秋 月みればちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねどー大江千里(23番)『古今集』秋上・193
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-通変星「正財星」は、吉星か? 通変星の中でも、吉星と言われる「正財星」。同じ、財星の「偏財星」と、どう違うのでしょうか?命式に、「正財星」があると、お金持ちになれる、そう思われる方が、殆どだと思われます。しかし、日主から見て、その「正財星」の強さや関 […]
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星-「傷官星」は、凶星か? 10個ある通変星ー「漏星(ろうせい)」のうちの「食神星」を吉星、「傷官星」を凶星と解釈されますが、なぜでしょうか?「傷官星」は「美人が多い、プライドが高い、破壊、孤独」と言われています。どうして、このように差が付くのでし […]
2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 satsuki 四柱推命【四柱推命】通変星ー「食神星」は、吉星か? 10個ある通変星ー「漏星(ろうせい)」のうちの「食神星」を吉星、「傷官星」を凶星と解釈されますが、なぜでしょうか?「衣食住に恵まれ、皆に愛される」と言う「食神星」ですが、しかし、この星が命式にあるだけで、吉とはならない事 […]