2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 satsuki 四柱推命【四柱推命】土気を日主としている方(戊、己日の生まれ)について 今回は、土気を日主としている方(戊、己日の生まれ)について考えてみたいと思います。土気とは、「泰山(たいざん)は土壌を譲らず」と言う言葉があるように、悠然と構えた、落ち着きのある存在です。自然界では、「山」、「大地」や「畑」が、その象徴となります。そこから、「保守」、「真面目」、「冷静」、「着実」と言う象意を持ちます。今回は、土土気の「戊、己」生まれの方について、日主の大きさの差異による身旺、身弱について述べて行きたいと考えております。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 satsuki 四柱推命【四柱推命】水気を日主としている方(壬、癸日の生まれ)について 今回は、水気を日主としている方(壬、癸日の生まれ)について考えてみたいと思います。水気とは、「水は、方円の器に従う」と言う言葉があるように、変幻自在に形を変える存在です。自然界では、「海」、「大河」や「雨」が、その象徴となります。そこから、「自由」、「智慧」、「献身」、「クール」と言う象意を持ちます。今回は、水気の「壬、癸」生まれの方について、日主の大きさの差異による身旺、身弱について述べて行きたいと考えております。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 satsuki 四柱推命【四柱推命】金気を日主としている方(庚、辛日の生まれ)について 今回は、金気を日主としている方(庚、辛日の生まれ)について考えててみたいと思います。「金気」とは、五行の中で、「土の中から生まれたもの、または、隠されているもの」を表している五行です。鉄鉱石や貴金属が、その象徴となります。故に、「豪胆」、「純粋」、「脆い」、「努力家」、「繊細」などを象意とします。今回は、その「金気」を日主としている「庚、辛」日生まれの方について、日主の大きさの違いから来る、両者の差異(身旺、身弱)について述べて行きたいと考えております。
2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 satsuki 四柱推命【四柱推命】木気を日主としている方(甲、乙日の生まれ)について 今回は、木気を日主としている方(甲、乙日の生まれ)について述べてみたいと思います。「木気」とは、五行の中で、唯一、生命を表している五行です。木々や植物が、その象徴となります。故に、「成長」、「情」、「親切」、「優しさ」、「思いやり」、「怒り」などを象意とします。今回は、その「木気」を日主としている「甲、乙」日生まれの方について、日主の大きさの違いから来る、両者の差異(身旺、身弱)について述べて行きたいと考えております。
2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 satsuki 四柱推命【四柱推命】身旺とは・・・ 四柱推命で、よく「身弱(みじゃく)」、「身旺(みおう)」と言う言葉を使います。今回は、「身旺」について述べていきたいと思います。四柱推命の命式から、その方の生き方のタイプを、大きく分けた際に使われる言葉です。五行の通変星で言う所の「日主(にっしゅ)を含めた比劫」と「印星」が、他の通変星に比べ、強いと「身旺」となります。
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 satsuki 四柱推命【四柱推命】身弱とは・・・ 四柱推命で、よく「身弱」、「身旺」と言う言葉を使います。今回は、「身弱」について述べていきたいと思います。「身弱」とは、四柱推命の命式で、10種類ある通変星の中で、「日主:比劫星」と「印星」が、他の通変星(「食傷星」と「財星」と「官星」)より弱い場合を表します。但し、「身弱」、「身旺」に優劣はありません。生き方のタイプに違いが見受けられるものです。
2020年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 satsuki 四柱推命【四柱推命】扶抑法(ふよくほう)について・・・ 皆様は、「扶抑法(ふよくほう)」と言う言葉を御存じですか?四柱推命に於いて、命式の改善方法として著名なものの中のひとつです。生まれた時の生年月日は変える事は出来ません。しかし、改善して行く事は出来ます。では、具体的に、どうすれば良いのかについて、今回は述べて行きたいと考えております。
2020年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 satsuki 気学【気学】2020年の年盤と、6月の月盤を合わせてみると・・・ 6月になりました。コロナ禍で、まだまだ大変な状況が続いていますが、皆様方に於かれては、如何お過ごしでしょうか?今回は、2020年の年盤と、6月の月盤を重ねてみると、どういうことが言えるのかについて書いてみます。「庚子」と […]