自己紹介京都在住の皐月(さつき)と申します。占いを通じて、人生をより良きものへと出来ると考えております。 四柱推命古代中国に端を発した「陰陽五行説」を基とした四柱推命は、その理論の奥深さと的中率の高さを誇っています。 気学日本で生まれた気学は、四柱推命と非常に親和性が高い占術です。「動」に重点を置き、運勢を見ることが出来ます。
2020年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月11日 satsuki 気学【気学】気学から見た相性・・・互いに相性が悪い星廻りの場合は、どうすれば良いのか? 人生は、多くの人との出会いと別れの繰り返しでもあります。よく人間関係に於いて、「あの人とは気が合う。」とか、「何となく、あの人の前では気後れしてしまう。」と言った事が起こります。それは、なぜでしょうか?気学は、「五行説」 […]
2020年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年2月11日 satsuki 気学【気学】「吉凶、動より生ず」と言う言葉があります。 気学は、生年月日を、9つの星に当てはめて鑑定するものです。生年の九星を「本命星」、生月の九星を「月命星」、生日の九星を「日命星」、生時の九星を「時命星」と呼びます。これらの星の組み合わせ方で鑑定して行くものです。特に、「 […]
2020年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年2月11日 satsuki 気学【気学】気学から見た相性・・・実例を基にして見てみると 中国発祥の四柱推命も、そこから日本で生まれた九星気学も、共に「東洋系の占術」です。「陰陽五行説」や「十干十二支」を基にしたものです。また、九星気学の元を辿れば、中国の九星術になります。九星とは、易の「後天八卦」を象徴した […]
2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 satsuki 京都辛口考 【京都辛口考】2020年、春、京都の現状・・・7都道府県の「緊急事態宣言」前後の様子 桜も散るに歎き、月は限りありて比叡山。爰(ココ)に京都の市中の辺(ホトリ)に、浮世の事を思ふに連れ、世情混沌としたる様に思へる京都なり。
2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 satsuki 四柱推命【四柱推命】同じ日生まれで、「陰」、「陽」の違いをみてみると・・・ 前回の「陽干と陰干の違いー実際の命式でみると・・・」になります。今回は、同じ日生まれの場合を取り上げて考えて行きたいと思います。同じ日生まれであっても、その日主の「干」が「陰干」か、「陽干」の違いで、命式が違います。実例を挙げて、その事について述べて行きたいと考えております。
2020年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 satsuki 四柱推命【四柱推命】陽干と陰干の違いー実際の命式でみると・・・ 前回「同じ五行の日柱でも・・・」に於いて、陽干と陰干について述べさせて頂きましたが、今回は、具体的な命式を基に書いて行きたいと思います。十干は、「甲、丙、戊、庚、壬」の陽干と、「乙、丁、己、辛、癸」の陰干に分けられます。今回は、誕生日が一日違いの女性同士の場合を例に取って述べて行きたいと考えております。
2020年4月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月5日 satsuki 京都で開運【京都で開運】2020年、春、今の時期にするべきこと・・・ 京都の桜も、この数日が見頃となりましたが、皆様方に於かれましては、如何、お過ごしでしょうか?コロナの流行により、現在、多方面に渡り、皆が苦境を強いられています。特に、私の居る京都は、観光が経済面での重要な柱となっている街 […]
2020年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 satsuki 四柱推命【四柱推命】同じ五行の日主でも・・・・ 「五行」とは、「陰陽五行説」に於いて、「干」=十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)を、「木気、火気、土気、金気、水気」毎に降り分けたものです。故に、同じ五行の生まれであっても、「陰陽」が違うと、命式に差が出てきます。今回は、この件について述べて行きたいと考えております。
2020年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月1日 satsuki 京都で開運【京都で開運】+【京都辛口考】疫病除けの「八坂さん」・・・ 皆様に於かれましては、如何、お過ごしでしょうか?京都の現状は、外国人観光客の姿も、あまり見かけなくなりました。でも、逆に最近では、日本人観光客の方々が、訪れています。