自己紹介京都在住の皐月(さつき)と申します。占いを通じて、人生をより良きものへと出来ると考えております。 四柱推命古代中国に端を発した「陰陽五行説」を基とした四柱推命は、その理論の奥深さと的中率の高さを誇っています。 気学日本で生まれた気学は、四柱推命と非常に親和性が高い占術です。「動」に重点を置き、運勢を見ることが出来ます。
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー7:地水師(ちすいし)」 ここは、京都の四条烏丸近くの仏光寺です。不思議なお爺さんと京都が好きな観光客のお嬢さん。そして、地元民のカップル。何とも変わった組み合わせの4人が、仏光寺にある茶房(カフェ)でお喋りをしています。さて、今回の「易」にまつわる話題は、何でしょうか?おや、カップルの男性のお悩みのようです。
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー6:天水訟(てんすいしょう)」 ここは、京都。鴨川の、三条大橋と四条大橋のちょうど、中間の辺りの河川敷に、不思議なお爺さんが、観光客のお嬢さんと居てます。先ほどまで、彼女の易を立てたばかりです。二人が、ここから去ろうとした時、横に座っていたカップルの女 […]
2021年2月14日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】身旺の人が、命式を上手く活かす方法とは?「外格」とは? 四柱推命の用語の中で、「身旺(みおう)」と言う言葉があります。これは、「身弱」の反対の用語です。では、この長所をより良く活かすためには、どうしていけば良いのか?「外格」と言う用語にも触れながら、今回は、弁天さんの登場と共 […]
2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー5:水天需(すいてんじゅ)」 ここは、京都。河原町三条の「三条大橋」です。昔で言うならば、「東海道五十三次」の、最終地点に当たります。昔も、今も、多くの人が、この橋を多く行き来します。三条大橋にまつわる有名な逸話(いつわ)といえば、欄干の擬宝珠(ぎぼ […]
2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】2021年の方位についてーこれらの月には、気をつけるべきです 2021年2月2日は、「節分」です。翌日の3日から「立春」となり、新しい年が始まります。本来、吉方位に、万人向けのものはありません。なぜなら、厳密に言うと、各人、生年月日が違いますので、そこから導き出された吉方位が異なるからです。しかし、三大凶方位は、誰もが共通します。今回は、2021年の年盤、月盤、日盤まで使用し、誰もが避けるべき方位についてお知らせしたいと思います。
2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー4:山水蒙(さんすいもう)」 ここは、京都。河原町今出川を少し北に上がった所、鴨川に架かる出町橋(でまちばし)近くに、「青龍妙音弁財天(せいりゅうべんざいてん)」があります。易を操る、不思議なお爺さんが、そこの本堂で、御本尊さんである弁天さんと話をしているようです。お爺さんは、一体、弁天さんと何を話しているのでしょうか?
2021年1月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー3:水雷屯(すいらいちゅん)」 前回からの、不思議なお爺さんと、二人のお嬢さんとの話の続きです。元気なお嬢さんの「卦」は、「坤為地(こんいち)」でした。その後、3人は、出町柳の桝形商店街「ふたば」で豆餅を買えたのでしょうか?そして、もう一人のお嬢さんは、どうなったのでしょうか?不思議なお爺さんは、彼女に、どう接していくのでしょうか?
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 satsuki 気学【気学】道真さんに聞きましたー4:「節分とは?四方(よも)参りとは?」 今回は、道真さんに登場して頂き、京都の節分の様子をお知らせしたいと思います。「旧暦」の切り替わりは、節分の翌日からとなります。京都では、「四方(よも)参り」と言う、節分の際の独特な「お参りの仕方」や、各神社仏閣での行事もあります。和菓子のお好きな道真さんと、気学を学び中の青年との対話では、今回は、どんな話が展開されるのでしょうか?
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー2:坤為地(こんいち)」 ここは、京都。河原町今出川近くの鴨川の河川敷ー通称「鴨川デルタ(高野川と鴨川の合流点であり、三角州となっている」から始まる、お話です。二人の女子が、居ます。何か、お悩み中です。それを空から見つけた「謎のお爺さん」が、今回も、易を使って活躍します。さて、どういうお悩みなのでしょうか?
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】「忌神(いむがみ)」とは? 四柱推命に於いて、「用神(ようじん)」の対極にある言葉として、「忌神(いむがみ)」と言うものがあります。漢字から受けるイメージとして、「良くない」事柄だと分かりますが、実際の命式については、どういう判断をすべきなのか、その事に関して、書いていきたいと思います。今回も、「弁天さん」と「頭にクエスチョンマークの男性」との対話です。