自己紹介京都在住の皐月(さつき)と申します。占いを通じて、人生をより良きものへと出来ると考えております。 四柱推命古代中国に端を発した「陰陽五行説」を基とした四柱推命は、その理論の奥深さと的中率の高さを誇っています。 気学日本で生まれた気学は、四柱推命と非常に親和性が高い占術です。「動」に重点を置き、運勢を見ることが出来ます。
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 satsuki 気学【気学】道真さんに聞きましたー4:「節分とは?四方(よも)参りとは?」 今回は、道真さんに登場して頂き、京都の節分の様子をお知らせしたいと思います。「旧暦」の切り替わりは、節分の翌日からとなります。京都では、「四方(よも)参り」と言う、節分の際の独特な「お参りの仕方」や、各神社仏閣での行事もあります。和菓子のお好きな道真さんと、気学を学び中の青年との対話では、今回は、どんな話が展開されるのでしょうか?
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー2:坤為地(こんいち)」 ここは、京都。河原町今出川近くの鴨川の河川敷ー通称「鴨川デルタ(高野川と鴨川の合流点であり、三角州となっている」から始まる、お話です。二人の女子が、居ます。何か、お悩み中です。それを空から見つけた「謎のお爺さん」が、今回も、易を使って活躍します。さて、どういうお悩みなのでしょうか?
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】「忌神(いむがみ)」とは? 四柱推命に於いて、「用神(ようじん)」の対極にある言葉として、「忌神(いむがみ)」と言うものがあります。漢字から受けるイメージとして、「良くない」事柄だと分かりますが、実際の命式については、どういう判断をすべきなのか、その事に関して、書いていきたいと思います。今回も、「弁天さん」と「頭にクエスチョンマークの男性」との対話です。
2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 気学【気学】「六十四卦物語ー1:乾為天(けんいてん)」 これから始まる物語は、「易の六十四卦」にまつわる物語です。易占とは、陰陽二元論を基にして、森羅万象を占っていくものです。占い方には、様々な方法がありますが、「易の六十四卦」から導き出された、ひとつの卦を最終結果とします。導き出された卦は、大成卦と呼ばれています。
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】用神とは?ー用神には、様々な種類があります。 四柱推命には、「用神」と言う概念があります。これは、命式を見ることに於いて、とても大切なものです。「用神ー用いる神」とは、一体、どういうものなのか? その内容について解説して行きたいと考えております。「扶抑(ふよく)用神」・「調候(ちょうこう)用神」・「通関(つうかん)用神」の説明と、実際の命式に当てはめた場合について書きたいと思っております。
2021年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 satsuki 気学【気学】伏羲(ふくぎ)さんに聞きましたー2:「先天八卦」と「後天八卦」とは? 今回も、伏羲(ふくぎ)さんと気学を学んでいる男性との対話です。前回の八卦「東=震」の関係の続きとなりますが、なぜ、八卦の図には、2種類あるのでしょうか?「先天八卦」、「後天八卦」についての相違点、共通点に関する話題です。
2021年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】対冲の働きー悪い作用を転換させるには? 四柱推命では、一般的に「対冲」ー「干支の支に於いて、その支と180度反対側の支を言う」は、悪者扱いされますが、例外の用い方もあります。今回は、弁天様と、紫式部様にお越し頂いての対話です。
2021年1月2日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】命式に於ける「透干」について 今回は、弁天様の元に、四柱推命を学んでいる男の方が訪れています。どうも、「干支」の見方についてのお悩みのようです。
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 四柱推命【四柱推命】命式に於ける「通根」について 今回は、久々に「弁天さん」にご登場して頂いております。今日、弁天さんに相談しているのは、コロナ禍で不安になっている一人の女性です。彼女の命式から、四柱推命の「通根」についても解説して行きたいと思います。
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月28日 satsuki 気学【気学】新年の切り替わりー暦を見る上での注意「隠遁、陽遁」 今年も早や、後2日となりました。諸兄に於かれましては、如何、お過ごしでしょうか?さて、今回は、道真さんに登場して頂き、占いに用いられる「暦」の見方についての注意点を知らせて頂きます。