自己紹介京都在住の皐月(さつき)と申します。占いを通じて、人生をより良きものへと出来ると考えております。 四柱推命古代中国に端を発した「陰陽五行説」を基とした四柱推命は、その理論の奥深さと的中率の高さを誇っています。 気学日本で生まれた気学は、四柱推命と非常に親和性が高い占術です。「動」に重点を置き、運勢を見ることが出来ます。
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 satsuki 気学【気学】ー2020年9月の方位について 2020年9月は、旧暦で言うと、9月7日から始まります。 これを年盤、月盤で見て行きたいと思います。
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】ー「藤羅繋甲(とうらけいこう)」とは・・・ 四柱推命には、様々な分類法や法則があります。例えば、「水火激冲(すいかげきちゅう)」とか、「輔映湖海(ほえいこかい)」などの四文字熟語で言い表される「干支相互の関係性」を述べるものがあります。今回は、「藤羅繋甲(とうらけいこう)」について述べてみたいと思います。
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】運気の変わり目とは・・・(2)三合局(さんごうきょく)について 前回は、四柱推命で言われる「方合」について述べてみましたが、今回は、「方合」と同様、十二支の組み合わせの中で、特定の「支(十二支)」同士の結びつきが発生した場合について述べます。それは、「三合局(さんごうきょく)」と言うものです。これは、方合とは違い、隣り合う干支同士を言い表しません。360度の円形に配置された十二支同士の中で、120℃毎の支の結びつき、が大変、強い事から言われているものです。今回も、実例を挙げて解説していきたいと考えております。
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】運気の変わり目とは・・・・(1)方合について 四柱推命の法則の中で、「方合(ほうごう)」と言うものがあります。これは、干支の中でも、特定の「支(十二支)」同士の結びつきを呼びます。十二支は、4つに大別されます。季節(春夏秋冬)や方位(東西南北)と同じです。そのように4つに分けられたものを「方合」と呼び、その中での支同士の結びつきは、大変、強いものです。今回は、その件について、実例を挙げながら述べて行きたいと考えております。
2020年9月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】+【気学】向かい干支とは? 皆様は、「向かい干支」と言う言葉をご存じですか?別名、「裏干支」、「逆さ干支」、「守り干支」とも呼ばれています。御自分の生年の、180度反対にある干支の事を言います。巷では、相手が自分の「向かい干支」だと、自分に無い部分 […]
2020年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】+【気学】吉方位とは・・・気学と四柱推命で鑑定してみる(2) 前回の「吉方位とは・・・気学のみで鑑定してみる(1)」の続きとなります。実例として、本命星が「四緑木星」、「火気」の多い方の場合です。
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 satsuki 気学【気学】吉方位とは・・・気学のみで鑑定してみる(1) 今回は、気学の「吉方位」について述べてみたいと思います。実例として、本命星が「四緑木星」、四柱推命で言うならば、「火気=生年月日に、丙・丁・巳・午・未」の多い方の場合です。実際の命式を基にして、今年2020年の、この方に […]
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 satsuki 京都辛口考 【京都辛口考】あぁ、地蔵盆・・・ 京の都の地に於いて、「五山の送り火」の後、各町内にて催される「地蔵盆」。常は、「五山の送り火」の週末に催すこと多し。今年は、直前まで紆余曲折あり。
2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 satsuki 京都辛口考 【京都辛口考】あぁ、大文字までが・・・ 暑き、暑き、京都の盆地より、便りす。本日、 我、京都新聞にて知る。毎年8月16日に行われる京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が、今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、規模を大幅に縮小して行われることになりたり。
2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 satsuki 四柱推命【四柱推命】五行相克の罠?ー5、水剋火(すいこくか)について考えてみる 今回は、「水剋火(すいこくか)」について考えて行きたいと思います。五行に於いて、「水」と「火」は、対立するものです。お互いを打ち消し合うものと言われています。「火剋水(かこくすい)」とも呼ばれますが、果たして、実態は、どのようなものなのか、実例を挙げつつ、述べて行きたいと考えております。